反日文科省よ!!

雑記

Vol.3-26-71  反日文科省よ!!
2020.03.26

何故、それほどまでに日本が嫌いなのか? この疑問が解けない。

新しい歴史教科書が不合格になった理由もしかりだ。

<不合格になった一例>
*(仁徳天皇が)世界一の古墳に祀られている。
・・・(不合格理由)生徒が誤解する表現だ「葬られている」が正しいとした。
*聖徳太子は、内政でも外交でも、8世紀に完成する日本の古代律令国家建設の方向を示した
・・・(不合格理由)聖徳太子の古代律令国家建設との関係についての学説状況から見て生徒にとって理解しがたい表現。
*(坂本龍馬は)土佐藩を通じて徳川慶喜に大政奉還をはたらきかけたとも言われている
・・・(不合格理由)生徒が誤解するおそれのある表現。龍馬の実際の行動のように誤解する。

このどこが悪いと言うのだ。

以前、文科省は聖徳太子や坂本龍馬を教科書から抹殺しようとした。国民の反感を買ってその案を引っ込めたが、よほどこの日本の英雄であり人気者が嫌いなようだ。

そこで合格した教科書だ。
合格した教科書の中には一旦姿を消した「従軍慰安婦」という記述が教科書に復活している。
この「従軍慰安婦」だが、元毎日新聞の作家「千田夏光」の造語である言葉だ、史実に忠実であるならば、史実であるかのような表現は生徒が誤解を招くとして不合格にすべきだが、合格である。、、、、、何故だ?。

あるいは南京事件のように事実が不明なものに対して「(日本軍が)捕虜のほか、女性や子供を含む多数の住民を殺害」などとして教科書が合格している。

この南京事件こそ史実不明である。ジイなどは逆になかったと思っている事件だ。
毛沢東が蒋介石と内戦を戦っている時に、手を組んで抗日で頑張ろうとそそのかすほど日本を敵とした人物だ。本当に南京事件で虐殺があったのなら、毛沢東が黙っているはずがない。世界に向け日本の虐殺をあらゆる手段を講じて報じるはずだ。それが当時一切なかったのは不思議である。連日外国の従軍記者の取材が行われていたにも関わらずだ。要するに南京事件はなかったのだ。

ジイもそれなりに南京に関する本は読んだが、無いとした文献の方が、具体的例で示されてて納得できる。逆にありとする意見にあまりにも「殺さなかったはずはない」というような推測が多い。

「誰も知らなかった毛沢東・マオ」ユン・チアン著(講談社)はかなりのボリュームのある書籍だが南京事件の虐殺の記述はなかった。かなり詳細に書かれた毛沢東の生涯だが、大事件がはずされるはずがない。

文科省は何故それほどまでに日本を嫌うのか。君たちも日本に生を受け日本で育ったのではないか。日本の歴史を虹のように見たくはないのか。日本の子供たちに日本の歴史に誇りと自信を持たせたくないのか。

ジイはわからん。聖徳太子も坂本龍馬もカッコいいでなないか。そんな人物を日本の歴史から消して何が嬉しいのか。

ジイが文科省の大臣になったら、子供たちに向かって
「皆さん日本の歴史は素晴らしいものです。歴史の初めには聖徳太子がおられ、歴史の転換点には坂本龍馬というカッコいい人物がいたのです。
聖徳太子は日本で初めて17条憲法をつくりました。
¨和をもって貴し¨と日本の原点を示しつつ、日本を日出ずる国と申したのであります。
坂本龍馬は、¨人間、好きな道によって世界を切り拓いていく¨といいました。
みなさんも好きな事を一生懸命頑張って日本をよろしくお願いします。」
なんてことぐらい言えないの。

そして、全国の学校を回って欲しい。
私は日本が大好きで、パンツは日の丸と富士山と桜のプリントでできておりま~す。
なんて笑わせながら学校現場を回るぐらい、教育の大切さを考えて欲しいね。

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Posted by 秀木石