北朝鮮危機

世界 雑記

Vol.3-31-77  北朝鮮危機
2020.03.31

本当の危機かもしれない。

29日午前6時10分ごろ、今年に入って4回目のミサイルを発射した。
世界中が新型コロナウイルスで緊急事態宣言が発令される中、滑稽と思われるほど異常な動きである。

この時期にミサイルを撃たなければならない理由。子供が何とかしてくれと泣き叫ぶ様に似ている。僕は大変なのに誰も気にもかけてくれない。だから異常な行動をとって注意を引く。そんな姿ではないかと思える。

麗澤大学客員教授・西岡力氏の論説を読むと、今にも内部爆発の予感がする。

その内容は、

*「国境地帯より平壌、新儀州地域に天然痘が広がり状態は大変深刻です。飢えて死ぬのか、天然痘に感染して死ぬのか、どちらか一つの絶望状態」という手紙が北朝鮮内部からキリスト教団体に届いたと言う。

それだけではない。

*未だに北朝鮮は武漢ウイルス感染者は一人もいないと言い続けているが、2月から肺炎で急死する人が多数出ているという。急性肺炎とされ火葬されてしまう。庶民は土葬していたが、費用負担なしで火葬に切り替えている。・・・・・証拠隠滅か?

*党と治安機関の幹部200人がコロナで死亡したという情報を入手。

*ドイツ、フランス、スイスなど6か国が大使館業務を停止して職員が退避。

等々である。

*一般住民は熱・咳が出ても満足な治療は受けられず、もともと栄養失調で肺炎にかかればすぐ悪化。大量の餓死の兆候も出てきた。

以上のようなことを聞けばさもありなんと思う。

*金正恩暗殺事件未遂事件が何回も起き、最高幹部らが次々と粛清される、などと聞くと。いよいよ爆発かなと思ってしまう。

受けられるはずの国際医療支援を自ら拒否するということは、支援に入ればその悲惨な状況が世界に知れ渡ることになる。そんなことが、国民に分かってしまえば、金正恩・金与正兄弟はそれこそ国民に粛清されるのではないかと恐れているのではないだろうか。
金正恩はミサイルで自らの混乱をカムフラージュしているつもりだろうが、世界はすべてお見通しだとは気付かないのだろうか。狂気の暴走としか思えない。

政府はすでに最悪のシナリオを米国と共有していると思うが、最悪、日本海ではなく本土への着弾も警戒しなければならない。
新型コロナウイルスで大変な時に、何とまあ厄介な隣人であることよ。

しかし、今こそ拉致被害者救出のチャンスだ。
支援の見返りは選択肢をなくし、「拉致被害者救出」のみとすることだ。

この新型コロナウイルスは最悪の事態だが、日本にとって最大のチャンスとなるよう祈りたい。

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