激震の年末

日本 雑記

Vol.2-12.1-687    激震の年末
2021.12.1

ジジイになると1年が早い。あっという間に12月だ。

先週までは日中暑い日もあったが、週が代わって一気に冬になった。北海道では大雪、一晩で70cmとはいくら雪に慣れてる北海道でもびっくりである。

関東も木枯らしが吹き、いよいよ冬だ。スポーツ界は大谷選手の活躍、ヤクルト20年ぶりの日本一など楽しいニュースもあったが、国際環境に目を向けると決して穏やかではない。

・米中対立
・中露による日本・台湾への威嚇
・中国による少数民族抹殺行為
・イラン核開発による米国との緊張
・EUとベラルーシとの対立
・ミャンマー軍のクーデターによる内乱の長期化
・シリア内戦・アフガンからの難民流入問題、、、等々

直近では、新たなコロナ株 “ オミクロン株 ” が猛威を奮い、ヨーロッパ、香港、アフリカなどで大流行の兆しだ。お隣韓国は “ オミクロン株 ” ではないが、ブレークスル―・コロナ患者が急増、過去最高を記録した。

恐ろしき「新型コロナウイルス」はどこまで世界を苦しめるつもりなのか。

ついに日本も、外国人の入国を全面停止に踏み切った。一か月の臨時措置とはいうものの、万が一第6波として蔓延でもしようものなら、3年の長きにわたりコロナで苦しむことになる。

幸い日本は現状、コロナ患者は激減し、低位に推移している。水際対策が功を奏し、そのまま低位の内に第3回目のワクチン接種が進み、コロナ鎮静化に成功すれば、世界の模範となり得る可能性はある。

国民の規律正しい生活と、日々徹底した自己防衛意識の高さ、コロナ対策の生真面目な取り組み姿勢は遺憾なく発揮されたことになる。

政府が出した「外国人入国全面停止」が水際対策とし役割を果たしてくれれば、オミクロン株の蔓延は防げると思うが、と思っていたら、昨日『アフリカ南部のナミビアから入国した30代の男性が、新型コロナの新たな変異ウイルス「オミクロン株」に感染していたことが確認された』と発表があった。

日本では初めての確認である。ここが肝心である。冷静かつ徹底した対策を施し、まさしく水際で完全退治していただきたい。

時期的にはインフルエンザ流行の時期でもある。インフルエンザと間違えることないよう、自己症状を見極め冷静な対応も必要となる。国民一人一人が年末で浮かれることなく、第6波を起さないよう気をつけなければならない。

そのコロナ禍の中であっても世界中は紛争だらけである。

米ソ冷戦状態の方がよほど安定していた。中国の急激な国力増強と習近平総書記一人の権力集中による暴走は、中国ですら手を付けられない状態になっているのではないか。

さあ、緊迫の中、年末年始を迎える。

3年前の11月に発生した中国発の “ 謎のウイルス ” 新型コロナウイルスは3年目にして収まる気配がない。

来年は北京オリンピックを迎える。中国テニス選手「彭帥さん」の問題がどういう決着をみるのか。それ如何によっては北京五輪中止もありうる。

オミクロン株の日本上陸、北京五輪の中止。原油価格動向。

今年の年末年始、穏やかには迎えられそうにない。