ゼレンスキー国会演説

Vol.3-3.18-794   ゼレンスキー国会演説
2022.03.18

ウクライナのゼレンスキー大統領が国会での演説を打診してきた。

ウクライナは国家存続のため国民が命をかけて戦っている最中である。すでにわが国は全面的に支援を表明している。その中においての打診である。

何を躊躇することがあろう。「諸手を挙げて歓迎する」と間髪を入れず歓迎してこそ相手に通じるものではないか。

そう思いきやそうではなかった。口では応援すると言いながらいざその時がきたら尻込みをする。何を恐れているのか。何という肝のすわらない人間どもであろうか。

ましてや、立憲・泉健太代表のように「私は日本の国民と国益を守りたい。国会演説の前に『首脳会談・共同声明』が絶対条件だ。演説内容もあくまで両国合意の範囲にすべき。それが当然だ』とツイッターに投稿したという。開いた口が塞がらない。世界の恥さらしもいいところだ。

人間として、国家として何を拠り所に生きているのであろうか。世界第三位の経済大国を誇る、野党第一党の党首である。あきれてものも言えない。

産経新聞の阿比留瑠比氏が「極言御免」というコラムで指摘していたが、「何が言いたいのか意味不明である」というのもわかるがその前に、こいつが日本の政治家だということに腹が立って腹が立ってジイは血圧が200を超えた。

阪神淡路大震災の時の社会党の村山富市首相、東日本大震災時の菅首相の民主党しかり、有事において今のところ国家の舵取りを任せられるのは野党では「日本維新の会」しかない。立憲になれば日本沈没である。

泉代表にはがっかりである。元コメディアンであったゼレンスキー大統領、国家の危機において世界が驚くほどのリーダーシップを発揮している。彼からみれば、泉氏はまるで赤子のようである。この発言が野党第一党の党首であるとは恥ずかしくて言えない。

阿比留氏のコラムには泉氏のこんな発言も問題視した。
「核兵器を持っていたからといって、通常兵器で攻めてきたときに、核で報復攻撃をできるのか、そんなことはできない。持っていても使えない兵器が核兵器だ。抑止力にならない」

この発言、素人でもわかる。核兵器は使用を前提で保持するものではない。相手がうかつに手を出せないための抑止力そのものである。

泉さん、大丈夫?応援にウクライナへ馳せ参じようにも、そんな男は断られるのがオチだ。こんな子供のような大人は邪魔だと追い返さるであろう。

かといって岸田政権が盤石かといえばそうではない。

すべてが後出し、追随するばかりである。憲法がどうのこうの、非核三原則で何だかんたらと言い訳など聞きたくもない。縛られた中で何ができるか、「これを提供したいがどうだ」と言われる前にやってみろといいたい。

広島出身だから核の話はできない???、日本国の首相ではないか。おどおどするような恥ずかしい真似はやめたほうがいい。

ウクライナ戦争のようなことが、近い将来、日本にも起こりうる可能性がある。ということを現実味をもって、国民に意識共有させなくてはならない。不幸なことだが、ロシア侵略戦争から多くを学ぶチャンスである。本当に、遠い国の関係ない話ではないということを。

国家の命運を握るトップとして、命をかけて国家運営にあたっていただきたい。ブレジンスキー大統領の国会演説は、生々しい戦争の現実を身を持って知るまたとないチャンスである。

ゼレンスキー氏はすでにイギリス議会、ドイツで、アメリカ議会でも演説を行った。日本でも行うことになったようだが、ビデオ設備がないとは驚いた。学校現場ではすでにビデオモニターは普通にあるのに、国の先端を行く国会にないとはお粗末この上ない。

ニッポンよ!大丈夫か。いつまでも旧態依然の世界観でいいのか。核一つにしても議論さえ封じてしまう、思考停止国家。憲法の一文字も改正せず76年。まるで思考鎖国である。ウクライナ戦争は多くの現実問題を日本につきつけている。

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Posted by 秀木石