あっぱれ!! “ 日本共産党 ”

Vol.1-6.6-144 あっぱれ!!“ 日本共産党 ”
2020.06.06

信じられないような記事を見つけた。

香港の一国二制度をないがしろにする「国家安全法」導入に際し、日本政府は「深い憂慮」を示した。何と生ぬるい、批判か抗議かわからないようなコメントだが、驚くことなかれ、天下の日本共産党・志位委員長が出したコメントが素晴らしい。

<志位委員長のコメント>
※「香港への『国家安全法』導入に強く抗議する。香港への人権弾圧強化の動きをただちに中止することを強く求める」
更に
※「中国政府は内省干渉を許さないと言うが、人権侵害は単なる国内問題ではなく、重大な国際問題である。」と発言したのだ。

ヨッ!!大統領!!とエールを送りたくなるようなコメントである。
アメリカ共和党・トランプ大統領の出先機関ではないかと間違えそうだ。れっきとした日本共産党・志位 和夫委員長の発言である。

記事によれば、日本共産党は、「北方4島、千島列島すべてを返還せよ」との主張もある。

上記2つの問題は責任政党である自民党と交代した方がいいのではないかとさえ思う。

どんな案件にもいちゃもんをつけ反対ばかりする政党とは思えない。
立憲民主党は疑似共産党とジイは思っていたが、この共産党のコメントを聞くと、第一党として立憲は存在価値はない。共産党に吸収された方がいい。
志位委員長の元で、香港の自由と、北方4島奪還に邁進した方がよほど国家のためになる。

あっぱれ!!志位委員長だ。

しかし、この突然変異はどうしたのだろうか。
都議選に「宇都宮 健児」氏の出馬が決まり、イメージを良くする戦略に出たのか、あるいは衆議院解散に向け今から存在感を示そうというのか、その真意は不明である。
いずれにしてもこのコメントは素晴らしい。
どの党も、「さわらぬ神に祟りなし」で議員収入を貪っているにすぎない。
少しは国家のために働いてみよ!と言いたい。

ところで共産主義を理解するのはなかなか困難だ。
良く聞くのが「マルクス主義の経済学」「弁証法的唯物論」「科学的社会主義」などジイなどには全く理解不能な言葉が並ぶが、民主集中制という党の規定を見るとわかりやすい。

1、党の意思決定は、民主的な議論をつくし、最終的には多数決で決める。
2、決定されたことは、みんなでその実行にあたる。行動の統一は、国民にたいする公党としての責任である。
3、すべての指導機関は、選挙によってつくられる。
4、党内に派閥、分派はつくらない。
5、意見がちがうことによって、組織的な排除をおこなってはならない。

これを見る限り、民主主義のような感じを受ける。

ただ、党員の権利と義務の中に、「党の決定に反する意見を、勝手に発表することはしない。」と規定している。
この条文のあたりから、ちょっと首をひねらなくてはならない。

もと、共産党員でナンバー4と言われた筆坂秀世氏は、「民主集中制を唱える共産党の場合、組織内には原則として上下関係しかなく、基本的には党員同士の横のつながりは禁止されている。」という。

この話を聞く限り民主主義とはほど遠いと言わざるを得ない。
確か政府も、「破壊活動防止法」の調査団体であるとの認識であると思うが、「暴力革命の方針」を内包していることは間違いないのであろう。

しかし、そうではあっても今回の発言を堂々と放った意義は大きい。
とりあえず「あっぱれ!日本共産党!!」と言わなければなるまい。

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Posted by 秀木石