あいちトリエンナーレ

日本,雑記

Vol.1-4.21-98 あいちトリエンナーレ
2020.04.21

「あいちトリエンナーレ」と聞くだけで腹が立つ。

<あいちトリエンナーレは>
2010年から3年ごとに開催されている国内最大規模の国際芸術祭です。国際現代美術展のほか、映像プログラム、パフォーミングアーツ、音楽プログラムなど、様々な表現を横断する、最先端の芸術作品を紹介します。とある。

<開催目的>
• 新たな芸術の創造・発信により、世界の文化芸術の発展に貢献します。
• 現代芸術等の普及・教育により、文化芸術の日常生活への浸透を図ります。
• 文化芸術活動の活発化により、地域の魅力の向上を図ります。
とあるように上記の内容に真摯に取り組む内容であれば、国から多額の補助金をもらってやる意義もあるであろう。

ところがどっこい昭和天皇の肖像を燃やすや、元慰安婦を象徴するような少女像を展示するは、まるで反日団体のプロパガンダのような展示のどこに「新たな芸術の創造・現代芸術の普及・文化芸術活動の活発化」になるのか、バカも休み休みに言えと言いたい。

この展示内容を事前に察知した、大阪市長の松井一郎大阪市長が「にわかに信じがたい!河村市長に確かめてみよう。」とツイート。としたのがきっかけで表面化した。
河村たかし名古屋市長は「表現の不自由展・その後」を視察。
大村知事に対し、《平和の少女像》の展示中止と撤去を要請。
「どう考えても日本人の、国民の心を踏みにじるもの」と発言したのは至極当たり前の話だ。

大村知事はいつから反日の急先鋒になったのか、いやしくも大都市名古屋の知事である。
大村知事は記者会見で
「公権力を行使される方が、"この内容は良い、悪い"と言うのは、憲法21条のいう検閲と取られてもしかたがない。そのことは自覚されたほうが良かったのではないか。裁判されたら直ちに負けると思う」と発言。

バカじゃないの。あなたは本当に日本国の知事ですか?と問いたい。
少なくとも韓国人の学者が慰安婦は全部韓国の嘘だと言っている。かつ学術的にもあらゆる文献で軍の強制性もなかったことが証明されている。慰安婦そのものは世界中どの国にも存在した負の遺産ではある。が、県を率いる長が、国家間で今まさにもめている問題を、敢えて芸術祭に持ち出す意味がどこにあるのか、不思議を通り越して、人間としての機能を失っているとしか思えない。できることなら頭をかち割って脳の中をのぞいてみたい衝動にかられる。

昭和天皇の肖像を燃やすなどという国家的犯罪を芸術という名のもとに、平然とやろうとする腐りきった人間性は永遠に、日本国家を侮辱した「愛知県知事」として売国奴・国賊の筆頭に刻まれるだろう。

少なくとも愛知県に入る時、名古屋を通る時、芸術祭を思い出す時、もちろん今後「あいちトリエンナーレ」の名前を聞く時、「売国奴大村知事」を思い出し、最も悪い思い出として生涯ジイを苦しめることだろう。

日本国という敷地(国土)に日本人という家族が住んでいる。その長は天皇陛下だ、そこに住む人間はみな家族なのだ。その長の肖像を燃やすなど日本人であればできることではない。
大村知事は日本人をやめるか、あなたが望む「愛する他の国」に出て行ってほしい。この日本という敷地に住む価値もない。国賊や売国奴はいらない。

芸術監督を務める津田大介氏は
「行政が展覧会の内容について隅から隅まで口を出し、行政が認められない表現は展示できないということが仕組み化されるのであれば、それは憲法21条で禁止された『検閲』に当たる」と主張した。
勘違いも甚だしい。国家の援助を得て開催する事業に国家が展示内容を知らなくてどうする。バカもいい加減にしろといいたい。

憲法、第十九条には「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。」
とある。この自由はあなたは自由だから何をしてもいいと解釈されるのですか?と問いたい。自由が保障されていれば自由に人を傷つけたり殺したりも自由なのですか。

国家が税金を使ってやる事業が国家事業に相応しいかを見極めることが、検閲になるというなら、国家から補助金などもらおうとする乞食根性を捨てろと言いたい。性根が腐っている。芸術とは程遠い人間である。
自分の都合良いようにいい加減な発言はやめろといいたい。
日本が嫌いなだけではないか。
何が気に食わないのかしらないが、芸術の名を借りた、国家に対する表現の暴力こそ国賊として裁かれるべきである。

和をもって貴しとする誠実で大人しい日本国民は声を上げない。
故に代わってジイが代弁する。
『あいちトリエンナーレ』は文化庁の補助事業からはずさなくてはならない。
芸術と言うなら、国家や人をむやみに侮辱するのではなく、世界が、人が、「この芸術の前で死んでもいい」と思わせるような「熱い魂」で作品をつくろうとするのが芸術家ではないのか。
自分の耳が上手く描けないと耳を切り落としたゴッホのような、本当に血の出るような七転八倒をしてみろと言いたい。

「表現の不自由展・その後」などという、目先だけで人の目を引き付けるようなタイトルを掲げ、まがいもので芸術を表現するのはやめた方が良い。
文化庁は当初、補助金を不交付としたにも拘わらず、今回減額はしたものの支給を決定した。

補助金など支給すべきではない。こんなことを許してはいけない。
日本という国を守るためにも妥協すべき事柄ではない。

日本の国籍をもらい己の身分を保証してもらっている日本を愛せないのならば日本にいる必要なない。
大村知事、津田大介殿、さっさとあなたが愛する国に移住することが最良の選択だ。
早期に決断されることを望む。

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Posted by 秀木石