親中 熱中 媚中の安住地は中国

世界,日本,雑記

Vol.5-4.7-1149    親中 熱中 媚中の安住地は中国

2024-04-04

❝ 親中 ❞ になり、❝ 熱中 ❞ ❝ 頭脳・知性の高い仕事 ❞ を誇りにした ❝ 媚中知事 ❞ 。晴れて『夢の中国』への移住をお勧めしたい。

その典型的な日本人が今、お騒がせの長野県知事・川勝平太氏である。ご存じJR東海のリニア中央新幹線の工事を、大井川の水が減ると問題にし、工事阻止に異常な情熱を燃やした人物である。

つい先日の4月1日、長野県庁の入庁式の訓示で、「野菜を売ったり牛の世話をしたり、モノを作ったりとかと違い、皆さまは頭脳、知性の高い人たち」と発言。この言葉に物申したいと、県民から2500件以上の苦情が県庁に寄せられたという。

誰が考えても差別的発言であり、これが天下の長野県知事の言葉かと疑う。

過去に何度も問題発言をしてきた人物であるが、2日後には6月の県議会閉会後に辞職すると明らかにした。産経新聞は「県民のため今すぐ辞職を」と社説を掲載したが同感である。6月までいる理由とは何か。

問題はこのタイミングでの辞意表明の理由について、3日の会見で、懸案だったリニア問題についてJR東海側が令和9年開業を断念し「大きな区切りを迎えた」ことなどを挙げたことだ。

日本には親中・媚中の議員はあまたいる。二階俊博、小沢一郎、福田康夫、河野太郎らの政治家をはじめ、作家の大江健三郎、朝日新聞等々だがその中でも川勝平太知事は筆頭格、筋金が入っている。

3年近く前、2021.7月号の月刊誌・WiLLに掲載された記事である。その一部を抜粋する。
◇リニアの夢を砕く~川勝平太静岡県知事はズブズブ親中派~(評論家・白川司)
「リニア開業を目指す浙江省の中国共産党委員会書記を2002年から5年間務めたのが、現国家主席の習近平氏である。静岡県知事である石川嘉延氏は2002年から三度、知事として訪問団を率いて訪中し、習主席と会談している。川勝知事もその石川氏の先導で、当時は国家副主席だった習近平氏と2010年に会談している。川勝知事は石川知事時代にブレーンを務めていたこともあり、ともに大の親中派である。ちなみに、かつて早稲田大学で教授をしていた川勝知事から学んだ経験のある者は、『当時から、川勝氏は習近平氏を礼賛していたと』証言している。

その後、川勝知事は浙江省との関係をさらに深めて、静岡の特産物を中国でつくる計画や、大量の中国人観光客を受け入れる宿泊施設の建設計画などを提案、2013年に習主席から『中国友好交流提携賞』を授与されている。

静岡県と浙江省は1982年から友好都市関係を結んでおり交流が盛んで、富士山静岡空港は中国便が多く、渡航制限前まで杭州市および寧波市などに中国便を定期就航させている。杭州便は毎日便だった。

また、中国共産党の機関誌『人民日報』のインタビューでは、二十歳のころに『毛沢東選書』全巻を読破し、毛沢東の農民とブルジョアの対立に興味を持ったという。さらに、『日本は ❝ 一国二制度 ❞ の考えに工夫を加え、さらに発展させて、❝ 一国多制度 ❞ をつくることができたらよいと思います『静岡と浙江省の関係は何があっても揺るがない』とまで述べている。

日本とは対決姿勢を緩めない川勝知事だが、中国への愛情は比較にならないほど深いもののようだ。久能山東照宮を特集した『静岡人』のインタビューで、川勝知事は自分の祖先が中国からの渡来人である秦氏の流れをくんでいると誇らしげに語っている。

2019年11月、王毅外相が来日した際には、わざわざ静岡に立ち寄り川勝知事と会談している。川勝知事は習主席の国賓来日にも触れて、習主席の静岡県訪問を要請している。また、習主席が提唱する『一帯一路』を評価して、積極的に参加したいと述べている。

~リニアを止めるな~
川勝知事は、日本政府とは対決姿勢を続けながらリニア計画を凍結させようと奔走する一方で、浙江省のリニア計画が進む中国との関係を深めることに努力を惜しまないのである。
・・・
ステラCEOのイーロン・マスク氏がサンフランシスコとロサンゼルス間に高速鉄道『ハイパーループ』を構想したように、大都市間を短時間で結ぶ高速鉄道の需要は膨大であり、もし開業が遅れて中国に先行されたら、そこで失われる国富は計り知れない。」

以上、中国に関するところの抜粋である。

川勝知事はいみじくも辞任の理由に「JR東海が開業時期などの事業計画を修正し、リニア問題が大きな節目を迎えたこと」を最大の要因とした。

上記雑誌WiLLの記事から推測できることは『中国のリニア計画を後押しするために日本のリニア計画を遅らせる』ことも目的の一つだったと認めたも同然の発言である。

日本は2015年、今から9年前にインドネシア高速鉄道の受注を中国と激しく争ったが、敗れた苦い経験がある。今後、イーロン・マスク氏が構想したように、新たな移動手段としてリニア新幹線は世界需要が見込まれる分野である。JR東海のリニア新幹線は高い技術を誇り、今度こそ世界に先駆けて完成させ、大きな収益を目指そうとした、実質国家プロジェクトである。その一大プロジェクトを破壊した一県知事の行為は『国賊』に値するのではないかと個人的には思う。

過去にオーストラリアで『静かなる侵略』として話題になった『サイレント・インベージョン ~オーストラリアにおける中国の影響~』(2018著者:クライブ・ハミルトン)という著書がある。中国がオーストラリア中枢まで入り込み国家乗っ取りを企てるという極めて深刻で危険な実話である。豪州の二の舞ではないが、静岡県・川勝知事などはあまりにも媚中が露骨すぎて疑うまでもないが、日本侵略があらゆる面で進行しているのではないかと危惧する。

川勝知事の執拗なる妨害で、JR東海は ❝ 夢のリニア新幹線 ❞ 2027年開業を断腸の思いで断念を発表した。ジイが生きている間の最後の夢、❝ リニアに乗ってからあの世に行く ❞ 夢も絶望的になった。

この ❝ 夢のリニア新幹線 ❞ は多くの人の夢を打ち砕いただけではない。資源の少ない日本が世界に伍してきたのは高い技術力である。その高度な技術を売りながら日本は日本しかできないスマートでクールな日本社会を築き上げてきたのだ。2027(令和9)年の夢は消えた。2034(令和16)開業とは、、、一県知事の妨害でいとも簡単に10年以上先になってしまったのである。

この計画を断念させた川勝知事、自らの不適切発言で辞任するに至ったが、JR東海を延期に追い込むことが主なる目的であったのなら大満足の辞任であろう。しかし、静岡県民をバカにした発言だけにとどまらず数多くの暴言知事が、よくも当選4回15年もの長きにわたり務められたものだと今更ながら不思議に思う。

辞任後は浙江省にでも移住し毛沢東語録を再読しながら世界初に陰ながら貢献した 《 中国リニア新幹線 》 に乗って誇り高き中国生活を満喫するつもりであろうか。個人的には日本から出て行っていただきたい。台湾海峡緊張の時である。日本にいて軽率な動きをされても困る。

ジイは決して中国が嫌いなわけではない。最も親密でなければならないのは中国であるはずであり、遠い昔から最も結びつきが強いのは中国である。日本の成り立ちからも中国を抜きにして語ることは不可能だ。孔子に孟子などの思想の確かさ、杜甫、李白などの簡潔なる漢詩の美しさは日本人の美意識に合う。三国志などは今も多くの日本人に愛読されている。論語などの書籍は本家の中国より日本の方が多いというほどに日本の土壌に息づいている。

その最も親しくしたい中国が今は最も危険な隣人となっている。なんと悲しいことか。誰も好きで中国を嫌っているわけではない。しかし、好きになれない多くの理由がある。「世界報道自由度ランキング」では、180ヶ国中177位にランク付けされている通りほぼ最下位だ。
① 共産党一党独裁による思想弾圧。人々は当局の弾圧を恐れて何も出来ず、何も言えない状態
② チベット人たちによる高度な自治に弾圧を加え、長い年月をかけて築かれてきた独自の社会、文化の徹底破壊は今も続く
③ 2017年以降はウイグル文化人に対する大粛清が行われており、中国側から流出した資料などによると、400人以上の著名な知識人が強制収容され、行方不明(日本ウイグル協会会長・レテプ・アフメット)
④ イギリスから返還後50年間は香港体制に干渉しないという一国二制度を一方的に破棄。香港の自由をはく奪。香港を強引に中国共産党化した
⑤ 2023.7月「改正 反スパイ法」によって中国共産党の恣意的な制度運用。2014年に施行されて以来、少なくとも日本人17人を拘束。裁判内容も判決理由も不明の暗黒裁判で監禁中
⑥ 一度も中国領になったこともない台湾を一方的に ❝ 我が領土 ❞ と主張。侵略戦争も辞さぬとばかりに威圧的軍事行動をとる日々
⑦ 中国は南シナ海フィリピンの領海に海警局が障害物を設置し漁業妨害の日々

まだまだ隣国に対する理不尽な弾圧がある。そんな中国を好きになれと言わても無理な話だ。しかし、日本の多くの大企業が金のため?に見るべきものに目隠しし、言うべきことも言わず、欲だけに動く姿はなんとも悲しい。一部の政治家も同じである。

川勝知事は中国に心酔し、中国から表彰される日本人である。日本にいて益なく、警戒されるだけだ。決して引き留めはしない。六月と言わず、一日も早く中国に移住なり亡命されることをお勧めしたい。豊かな老後を愛する中国で全うしていただくことが、本人にとっても日本にとっても最良の選択だと思うがいかがであろう。

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