台湾独立

世界 日本 雑記

Vol.1-5.22-129  台湾独立
2020.05.22

台湾独立!!そんな決意がみなぎる蔡総統の顔である。

一昨日、蔡総統2期目が昨日スタートした。
就任演説のため登壇した蔡総裁の面構えは、いざ出陣、台湾独立に向けた第一歩を踏み出す。という決意に満ちた顔だった。

並みいる閣僚に比しその決意たるや、並々ならぬものを感じた。

今回の新型コロナウイルスの危機に、WHOからも見放され、中国の嫌がらせにも屈せず、最も早い対応で最も早くコロナウイルスを抑え込み、世界から賞賛された。その自信もあるのだろう。

しかし、それは些細なきっかけに過ぎない。
怪物・中国が曝け出した悪臭への嫌悪である。

新型コロナウイルス発祥地・大国中国の対応の不備、強引なWHOの私物化等は世界の多くから疑惑、批判を招いた。それだけではない、いち早く終息したとして各国への救援と称した対応は狡猾と思われても仕方ないほどプロパガンダである。さらに台湾へ向けた悪臭である。

いくら自画自賛しようが、今回あからさまになった中国の本質は正に「馬脚をあらわした」といっていい。

中国の傍若無人な振る舞いは、アメリカとは決定的に険悪状態になり、経済は壊滅的に悪化。
台湾・蔡総統は、今こそアメリカ、日本、欧州の自由主義陣営との立場をはっきりさせる絶好のチャンスとみたのではないか。

例え、中国の嫌がらせがエスカレートしたとしても世界は台湾の見方となる公算が強いと、今回のコロナ問題から読み取ったとかもしれない。

今回の就任祝に、アメリカ・ポンペオ国務長官は、「台湾の総統・蔡英文博士」とし、米国務長官として異例とも言える「総統」という官職名を使い、初めて親密さをアピールするメッセージを送った。

このメッセージは、台湾にとって中国との関係を大きく変え、独立を意識する重大な決意への変更に大きな影響を与えたのは間違いない。

蔡総統は演説で、
「全力で経済の安定成長を維持し、インド太平洋の平和と安定に積極的な役割を果たすとし、中国の提案する「1国2制度」は受け入れられないと、断固拒否した。
今後は、日米殴など価値観を共有する国家の関係を深めると」決意を語った。

中国にとってこの演説は「悪夢」と映ったことだろう。

このまま引き下がるような中国ではない。
コロナウイルスの渦中にあっても、尖閣諸島周辺で領海侵犯を含め、1か月以上も連続で圧力をかける中国である。中国の思惑とは真逆のアピールをした台湾を大人しくそのまま放置すとは思えない。

最悪、台湾有事を想定してなくてはならない。

蔡総統がその事態を予想しないわけがない。
そうだからこそ、面構えが今までと違った。
決意がにじみ出たのだ。
アメリカが台湾重視政策を打ち出したこともあるが、台湾総統として命を懸けた決断をしたのだ。

台湾よ!!ガンバレとつい声を上げたくなるほどジイは熱く感じ取った。

日本よタノム、台湾を応援し中国からの独立を応援しなくてはならない。
そしてできれば近い将来、独立国 ¨台湾¨ として国同士の堂々とした付合いがしたい。

李登輝総統からの長年の夢だ。
日本が1895年(明治28年)4月17日から、大東亜戦争で敗戦する1945年(昭和20年)10月25日までの50年間日本統治があった。
日本は、もし台湾の独立が晴れて成立した暁には、今度こそ本当の償いの気持ちも含め国対国の最も親しい国としての付合いがしたい。

ジイの切なる願いだ。
世界の友人よ!!台湾の応援を心からお願いしたい!!