ラグビー

Vol.1-04<ラグビー>
2020.01.18

2020年ラグビーのトップリーグ(第1節)が始まった。昨年のワールドカップの熱狂から果たしてラグビー人気が「にわかファン」から本物の「ファン」につながるかが心配されましたね。しかし、「トップリーグ開幕戦、秩父宮に1000人超大行列 先頭は5時」という記事に多くの関係者がほっとしたのではないでしょうか。
うれしいねぇ~、是非この人気が持続してほしいと願わずにはいられない。

ラグビー人気は、2015年のワールドカップで日本が強豪「南アフリカ共和国」を破ったニュースが世界中を駆け巡り注目されるようになった。そこで活躍した五郎丸選手の「五郎丸ポーズ」が人気を呼び度々ニュースやバラエティ番組で取り上げられ本人のメディアへの露出が多くなり、ラグビーへの興味を抱いたにわかファンもいたのではないでしょうか。ワールドカップ盛り上がりの伏線、やはり2015年ワールドカップにあったと言えるでしょう。

しかし、何と言っても選手の爆発ですね。本番に入るや、思いもよらない勝利に勝利、予選を勝ち進みAグループ1位で突破してしまった。日程を見てみると、1週間毎の土・日に組まれていたのも功を奏し、にわかファンが見やすい環境であったのもよかった。

「ONE TEAM」この響きもラグビーならではの響きで良い。ジジイもにわかファンだが、取っ組みあってボールを奪い合い、タックルして倒す。重なり合ってボールを奪い合う様はまるで熱気を帯びた「わんぱく坊主」そのものであった。つい熱狂して¨こたつ¨の前で足をバタつかせた御仁もいたのではあるまいか。

見ていて熱狂が実に伝わりやすい。トライ寸前のタックルから危機一髪のパスからのトライは見ごたえがあった。
血がほとばしるほど試合に熱中し、常に最高の試合をやればファンは必ずついてくる。今回のワールドカップが身を持って教えてくれましたね。

そこでラグビー選手にお願い。最近のスポーツ選手はインタビュー後、必ずと言っていいほど最後に「応援よろしくお願いします」とお願いをする。ジジイはその言葉がどうも好かん。

長嶋も王も、ゴルフ最多優勝の尾崎もイチローの口からそんな言葉は一度も聞いたことがない。感謝の言葉はいいが、お願いなどするな!と言いたい。自分の技を磨くことに集中し、自らのプレーに全精力をかけ、かつ自身が興奮するほどのプレーをしてくれればいい。ラグビーの若武者よ、ワールドカップで見せた沸騰するような白熱試合を見せてくれるだけ十分だ。

稲垣選手のように無口で笑わなくてもいい、「俺のプレーを見ろ」と言って集中してプレーしている姿しかファンは望んでいないと思うよ。

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