赤い巨塔

Vol.1-11.15-306  赤い巨塔
2020.11.15

ある大学生の告発、、、

「2015年夏、私は京王線の駒場東大前駅に降り立った。向かったのは、目黒区にある東京大学駒場キャンパス。」晴れて東京大学教養学部に入学した学生は期待に胸を膨らませていた。

愛知県に生まれた彼は、幼いころから「中日新聞」を読み、孫崎亨氏と古賀茂明氏の著作に触れて政治に興味を抱いたと言う。まさに左翼にしっかり染まった学生だった。

駒場キャンパスに足を踏み入れた彼は「憲法九条を守れ!」のアジ看板に「戦争法安」なるアジびらが配られるなど、思いもよらない左翼偏重の構内に若干疑問を抱きつつも、「自主活動プログラム」の内容に魅力を感じ、新入生特有のウキウキ感を胸にごく普通に学生生活に入っていった。

彼自身はほんの少し政治に興味を持ったに過ぎない普通の学生である。しかし意欲的に「自主活動プログラム」に取り組んでいく中で、幅広い視野を持つ必要性を感じるようになる。

そうした活動を続ける中で、韓国、カリフォルニアと活動範囲を広げ、防衛相主催のサマーツアーに応募したのもそんな流れの一環であった。

自衛隊員に直接会えるチャンスはそうあるわけではないし、インタビューの計画もスケジュールに入れた。

そのあたりからその彼に対する大学の関与が始まった。
教授に呼び出され、「自衛隊を応援するのか?」と極めて不可解な直球が投げられたのである。

特別な思想を持たない彼にしてはごく自然に研究の一旦である自衛隊訪問が、右翼だ、軍国主義などという言葉と一緒に、まるでアジ裁判にかけられているような異様な雰囲気に包まれてきたのだ。
彼は一種の恐怖から、サマーツアーの参加を辞退せざるを得ないような状況に追いやられることになる。

学問の自由などというのは当たり前の現代において、この大学の様相には驚きである。まさしく「赤の巨塔」とは決して大げさでなく的を得た命名と言ってもおかしくない異様である。

東大の権威、宮沢俊義氏は戦後、GHQに国を売り、日本人の価値観を180度転換させることに成功し、永遠に敗戦国として生きることを約束させた東大憲法学の祖は今も崇拝の対象である。

ある弁護士の話だが、その血は間違いなく引き継がれ、東大は左翼の巣窟となった。

最近では有名な宇都宮健児氏元会長などは、ハッキリと共産党を支持政党とし、「教職員の君が代起立斉唱義務化に反対」「選択的夫婦別姓制度導入に賛成」「韓国人徴用工の請求権問題で韓国を支持」「戦争犯罪の謝罪が戦後日本の出発点」など堂々と反日を地で行く弁護士で、まさに赤い巨塔の中心人物であった。

この大学生の恐怖体験は月刊誌に発表されたが、東大には学問の自由など皆無であるどころか、共産党員の生産拠点であることがこれでハッキリした。

ここで生産された学生が、文科省や外務省に入省していく。それでは教科書が自虐史観から抜け出せないわけである。外務省が日本のために慰安婦像撤去に消極的であるのも理解できる。
いつの日か日本を英語国家にし、日本語を絶滅の危機に追いやろうとするのも理解できる。

東大の腐敗が今の日本の姿を形作っているのかと思うと愕然とせざるを得ない。幸いにして、安倍前首相も菅首相も東大出身でない。

現文科省の萩生田光一氏は明治大学出身だが、一向に文科省を改革できないのはあの有名な前川喜平氏に代表されるように東大出身のバリバリの共産党事務次官。現在の事務次官も東大出身の藤原誠事務次官である。お先真っ暗とはこのことであろう。

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日本,雑記

Posted by 秀木石