親中・ごろつき知事の禍

日本,雑記

Vol.1-10.19-279   親中・ごろつき知事の禍    
2020.10.19

静岡・川勝知事は7日の定例記者会見で「学術会議」の任命見送りへの見解を問われ「首相の教養のレベルが図らずしも露見した。学問をした人ではない。単位を取るために大学は出られたのではないか」と県の首長とは思えないような首相に対する侮辱発言をした。

この発言のみで、この男、何様のつもり?と思うのが普通である。
本人の言葉をそのままお返しする。まさに “ごろつき発言” いや、人格・品格のかけらもないただの “ごろつき” だ。

知事も、博士の称号も返納するがいい。そうでなければ剥奪しても良いほどの国家に対する侮辱だ。

当然の如く、県民からも苦情の電話が鳴り響いたようだ。静岡県議会自民党会派の中沢公彦代表らが知事室に川勝知事を訪ね、「個人への侮辱、誹謗中傷および学歴差別ともとれる発言だ」として撤回を求める抗議文を手渡した。とある。

その後10日近くも経ってから自らの発言を撤回する意向を示したようだが、このヤクザまがいの知事こそ人格、大いに問題アリだ。

自分が学者であることを誇示するのもいいが、「学術会議と同種の人種」ということが図らずも露見したということだろう。

「ごろつき」の前科は、昨年12月に面談の席で、県の構想に反対する県議らについて触れた中で「やくざもいる。ごろつきがいる」との発言である。

この発言についても、県議会自民党会派からの公開質問状を受けて、翌年の県議会2月定例会で「発言には不適切なものがあった。不信を抱かれた方々におわびします」と謝罪する事態に追い込まれていた。

そう言えばリニア新幹線でたまに見る交渉難航の記事、当初は知事の言い分もわかるような気がした。しかしこの菅総理への無礼発言で、詳しく調べてみた結果、とんでもない、反日・親中知事だと知った。

何度もJRリニア新幹線でJR東海との交渉の中、「無礼千万」「頭に来た」「誠意がない」「静岡を(リニア中央新幹線の)ルートから外せばいい」等々、言いたい放題、まともに向き合う姿勢すらない。

 リニア中央新幹線のトンネル工事について、問題は、大きく2点あると言われている。
(1)トンネルの湧水によって大井川の水量は減るか
(2)トンネル工事によって大井川や周辺地域の環境は悪化するか

中央大学理工学部の山田正教授の研究によれば「全部合わせても家の前の側溝を流れる雨水程度の量」とは、静岡県が喧伝する「県民62万人の“命の水”がなくなる」とのイメージからは程遠い。山田教授が指摘するように「静岡県が言っていることは、“もっともらしい間違い”」であり、もっといえば“もっともらしいウソ”を言っているようにも思える。ということだ。
この知事がいるかぎり、2027年開業に向けての開業は無理だ、とお手上げの状態である。

リニア中央新幹線のトンネル工事建設をめぐって、静岡県とJR東海の対立が深まるばかりだ。JR東海は品川─名古屋間の2027年開業を目指し、東京、神奈川、山梨、長野、岐阜、愛知というルート上の各都県で建設を進めている。しかし、静岡県だけが本格着工できていない。

知事の魂胆が見えてきた「工事を受け入れるための“代償”」である。図らずも本人の口から出たようだ。学術と称する人間の特徴かもしれない。まさに「ヤクザかごろつき」が口にする「めかじめ料(ショバ代)」なるものをよこせということだ。

なんという腐りきった人間だ。菅総理にへの謝罪だけではすまされない。学者面した反国家革命戦士のようだ。

その根底のにあるのは、桁外れの “ 親中 ” 反日である。
本人の言葉を借りれば『何しろ静岡県と浙江省は恋人同士の仲ですから』とべったりである。

こんな男を知事にもった静岡県は災難である。リコールも視野に入れた方だいいと思うが。

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Posted by 秀木石